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【コラム】「ELLEGARDEN」がバンド好きに与えた影響とその魅力とは

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「ELLEGARDEN」というバンドの存在

活動再開や新アルバム制作で騒がれているバンド「ELLEGARDEN
以前、記事でも書きましたが、

【コラム】1980~1990年生まれ世代の人がハマったバンドについて語ってみる。

1970〜1980年代のバンドキッズの青春時代に大きな印象を残したバンドです。

最近、改めて「ELLEGARDEN」の曲を聴いていて、なぜ彼らがこんなににも魅力的なのか。
自分の音楽歴を掘り下げていきながら、当時の凄さを思い出し魅力を語っていきます。

個人的に印象に残ったプレイリストはこちら。マニアックな曲も入っているのでぜひ共感してもらえると嬉しいなぁと思います。

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ロックバンドへの目覚め -中学、高校生編-

私がギターを始めたのは中学生の時。

たまたまギターにふれる機会があり、Cコードをジャ~ンと弾いた時にカッコいいと思い、その日から毎日のように練習していたのは良い思い出です。
その頃から”音楽”を意識するようになり、アニソン、ジャニーズ、アイドル、ジャンルは関係なくとにかく片っ端から気になった曲は聴き、好きな曲はずっと聴き続けるになりました。

ちょうどその時期にバスケを演っていたこともあり、「I’ll(アイル)」という漫画を読んでいました。
ちなみにこの漫画を知っているという方にはまだ出会ったことがない(知ってる人はコメントください)くらいマイナーな作品。
憎めない個性的なキャラクターが魅力の漫画で、音楽の要素もあり面白いです。

OVAでアニメ化もしていたのでTSUTAYAで借りて観た時にとてもカッコいいED曲が印象的でした。
そのEDテーマを担当していたのが、「ELLEGARDEN」であり、それが彼らの音楽との出会い。
それが「右手」と「風の日」だった。

「風の日」

特に「風の日」はライブでの定番曲。

特に歌詞が良い。

”雨の日には濡れて、晴れた日には乾いて
寒い日には震えているの当たり前だろ
次の日には忘れて、風の日には飛ぼうとしてみる
そんなもんさ”

激しいロックなサウンドとは、相まって肩の力が抜ける、当たり前のことをそのままに。
この歌詞を聴くたびに何度励まされたことだろう。

右手」はマイナーな部類に入るかもしれないが、個人的にはTOP5に入る名曲なので、ぜひ聴いてほしい。

中学生ながらに今まで聴いた音楽とは明らかに違うこと。
どちらの曲もとにかくパワフルでカッコいい音で胸を打つ歌詞、一発で耳に残るメロディ。
英詞のところは何度も歌って練習した。
ダサすぎず、変にカッコつけていない、音で楽しさが伝わってくる馴染みやすさが魅力的だ。

 

高校生になり、自分の音楽への触れ方が更にバンドの方向にシフトしていく。
文化祭で友人のバンドをみて、無理やりそのバンド活動に参加した。
今思うと、この機会がなければバンドできないと思って必死だったのかもしれない。
今でもその時に快く迎えてくれた友人には感謝している。

そして参加して初めてのライブハウスでの演奏、その時に演ったのが「ジターバグ」だった。

「ジターバグ」

当時はリードギターのアルペジオが弾けず、ボーカルに任せていたのが悔しい。
しかし、初のライブハウスでの演奏はめちゃくちゃ盛り上がったし、楽しかった。
後にも先にもこの時以上に盛り上がったライブができたのことは一度もなかった。

”いつだってきみの声が、この暗闇を切り裂いてくれている
いつかそんな言葉が僕のものになりますように、そうなりますように”

苦しい時に支えてくれる言葉が高校生ながらに胸を打たれた。

そして時間が経つにつれて、学校中の音楽好きの中で広まっていく。
後にも先にも瞬く間に広まっていったと感じたのは「ELLEGARDEN」だけだった気がする。

その後、他のバンドメンバーと「モンスター」や「Make a Wish」を演ったり、個人でも「Surfrider Association」「The Autumn Song」「Marry Me」を弾いていた。
シンプルなのにパワフルな音とカッコいいリフがギターを始めたばかりでも弾いたら気持ちいいおすすめ曲がたくさんあるので、ギター弾きたい!と思っている方はぜひ!

「Marry Me」

そんな中学、高校時代と彼らの音楽に出会ってから聴かない日は1日もなかった。

「ELLEGARDEN」活動休止後の変化-大学生、社会人編-

大学生になり、ライブに行くことを親に許してもらえるようになる。
同時にアルバイトも解禁されたので、これでようやくお金を貯めて行くことができる嬉しさがあった。
それまでは兄が買ったライブDVDをこっそり見ていた、早くこの場所に行きたいという気持ちが日に日に強くなっていく。

特に好きなライブDVDはこちら。

すでにこの時点で彼らの人気は最絶頂!ライブのチケットがなかなか取れない日々があり、悔しい日々を過ごしていた。

 

そうこうしている間に、突如あるショックなニュースが流れる。
2008年5月2日に突如、解散休止の発表があった。

もう彼らの新しい曲が聴けないのかと、ライブも見ることができないのかと、なぜ、どうしてという気持ちは多くのファンが思った。
また当時は活動休止=そのまま解散というケースもあったことで、どうなるかわからない。

私もとてもショックを受けた、一度もライブに行けず、悔しい日々を過ごす。

 

この時に私が特に聴いていたのが「Middle Of Nowhere」だった。
彼らの曲はメロコア、パンク、イージーコアにカテゴライズされるが珍しくダウナーな曲。

英語の詞なので、最初は意味もわからず聴いていたが、後に「誰もいない場所」や「道半ば」という意味を知り、この当時の心境に刺さった。

そして最後のライブでは「大学の休学のようなものだから、待ってて」という言葉を信じて、復活を待つことになる。

各メンバーがそれぞれ新しいバンド、「THE HIATUS」「Nothing’s Carved in Stone」などとして活動を始めた。色々な場所で各メンバーが活動をする姿を見れた嬉しさはあったし、私は特に「Nothing’s Carved in Stone」は何度もライブハウスで見てきたので、それはそれで満たされていた。

しかし、ライブに行くたびに「ELLEGARDEN」の存在はいつも頭の隅から決して離れなかった。

2011年、東日本大震災の復興を願ったライブで細美武士がアコギで「Make a Wish」を演奏した映像をなにかの機会に見たとき、感動と共にどこか乾いていた部分が満たされた気がした。

そこから少しずつだが、なんとなくまた「ELLEGARDEN」になにか動きがあるのかもしれないと思った。

 

そして社会人になり、時折聴くことはあっても回数は徐々に減っていった。
たくさんの若手バンドが出てくる中で、音楽を始めるキッカケに「ELLEGARDEN」が含まれている、またカバーしているバンドも出てきたりするなど、

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活動再開とこれからの期待!-社会人、現在-

気がつけば、社会人として当たり障りのない日々を過ごしている中、
2018年5月10日に待望の活動再開が発表された。

これは飛び上がるほど嬉しかったし、なぜか涙が出てきた。

SNSではたくさんのファンやバンドのツイートが溢れており、改めて彼らが与えた影響力は音楽ファンだけでなくバンド界でもとてつもないことがわかる。

復活ライブはとんでもない倍率により、行くことは叶わなかったが、復活の「Make a Wish」は映像でもやばかった。

CD音源では聴けない、イントロのギターの掛け合いはいつ聴いても涙が出る。

ZOZOマリンスタジアムの外にもチケットが取れなかったファンが押しかけるほどのライブだった。
最後の細美さんのガッツポーズが物語っている。

その後、コロナの影響によりライブが中止になることもあったが、オンラインでのアコースティックライブを行うなど、精力的に活動をしている。

そして2022年2月、待望の新アルバム制作が発表された。前作から待望の16年振りである。
細美さんは単身アメリカにて、現在デモ曲を作成しているとのこと。

これからの彼らの活躍を期待しつつ、当時のバンド熱が更に燃え上がること間違いなし。

ぜひあまり聴いたことが無い方、たくさんの若手バンドが影響を受けたルーツとも言える「ELLEGARDEN」の楽曲、ライブ映像を見てほしい。

良かったらこちらの記事もどうぞ。

【コラム】1980~1990年生まれ世代の人がハマったバンドについて語ってみる。

ではまた〜

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