【レビュー】スピッツ おすすめアルバム「見っけ」の魅力は”不変的”!?

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前説

発売当初は前作より3年ぶりということもあり、、、、
「つ、つ、ついにスピッツの最新アルバムが出たぞーーーーー!!!」
とテンションがめっちゃ上がりました。

日本を代表するバンド「スピッツ
いつの世代も音楽の青春に、スピッツの存在は欠かせないと思います。

しかし、意外にも代表曲しか触れたことがない人が多い印象です。(私の周りだけか??)

それはもったいない!というわけで、スピッツの曲はすべて最高だと言いたい!
アルバム「見っけ」収録曲から魅力を語ります!

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常に進化を続ける、新たなスピッツを見っけた!

「見っけ」

この曲はアルバムのスタートを飾るにふさわしい。
まるでパレードの始まりようなワクワク感と期待感を抱かせてくれるイントロ。
聴いた瞬間のワクワク感はたまらない。それだけ自分がこのアルバムへの”期待”が高いことがわかる。
スピッツらしいポップな曲調と歳を重ねても変わらない草野さんの歌声には安心感がある。

アルバムのタイトル名通り、”見つけた”と言わずに”見っけた”と歌っているのが気になる。
何を見っけたのか、それは人によって違うと思うが、私はスピッツの新しい魅力を見っけたように思う。

「再会へ、消えそうな 道を辿りたい」

「再会へ、生ぬるい運命を破りたい」

とこの歌詞に、スピッツとしては久しぶりのアルバム発売はファンとの再会の場でもある。
しかし、これまでのいつも通りの”スピッツ”ではなく、”新しいスピッツ”を見せてやるぞ!という意気込みを感じる。

私も久しぶりに”スピッツ”を聴いたファンの一人ではあるが、「あー、やっぱりスピッツだな。」と思ったのと同時になんだか新しいスピッツに出会えるような予感がした。

いつ聴いても、暖かく迎えてくれるスピッツを待っていたのと同時、この予感がさらにアルバムを楽しめる。
スタートにふさわしいナンバーとなっている。

 

「優しいあの子」

2019年、NHK朝ドラ「なつぞら」の主題歌に抜擢されたスピッツ。
ドラマの舞台となる”北海道の雄大さ”と”冬の辛さ”を詰め込んだ楽曲。
この曲のオファーがきた時は、実際に北海道に行って感じたことをそのまま歌詞に落としたとか。

ドラマを見ている方はこの歌詞がリンクする、もしかしたらドラマを見ている方がこの曲は刺さるのかもしれない。
しかし、ドラマを見ていなくても、新しいことに挑戦したその先に新しい世界が見えることや、苦しいことを乗り越えた先の温かさが歌詞に現れている。

これから何かに挑戦しようとしている方、又は今まさに苦しい中にいる方にとって励まされる曲となっている。
”優しいあの子”とはまさに頑張っている人のことを指しているのかもしれない。

また特徴的な「ルルル〜♪」だけで構成されているサビもこれまでのスピッツでは珍しい。
それで曲が成り立っている草野さんの表現力もすごい。

 

「ありがとさん」

この曲を聴いて、真っ先に思ったことがある。

「最近ありがとうって言えているかな?」

過ごした期間の長さよりも心と心をぶつけ合って通じ合っていた気持ちは濃い密度であることがわかる。
予想もしない突然のさよなら、悲しい気持ちも全て感謝に変えて「ありがとさん」と一言に込めている
「ありがとう」ではなく、「ありがとさん」から二人の関係がそれでも通じる信頼しあった仲だからこそ、言える言葉なのかもしれない。

”ホロリ涙”というところも、ホロリと流れる涙は”悲しみ”がこもったものかもしれない。
”そこに含まれていないもの”それが感謝の言葉、しっかりと声に届けてみてはいかがでしょうか。

 

「YM71D」

ウキウキするような跳ねるベースが心地よく、そこに語りかけるように歌が重なる。
考察で見るスピッツの表現する”エロ”がほどよく比喩されている、まさに聴いているあなた次第でどのようにも想像できてしまう。

「やめないで」→「YM71D」という親父ギャグも炸裂しているのがスピッツらしい。
実はおじさんバンドですからね笑、ちょっと笑える感じがユーモアあっていい感じ。

大人っぽさも感じつつ、少し背伸びした感じがうまく表現されている。
個人的には今回のアルバムで1番スピッツらしさが出ていると思う。

この曲にハマれば、あなたもスピッツの魅力の一つかなと思う。

そしてこの曲も「優しいあの子」と同様に鼻歌のメロディが印象的。
ギターソロも個人的には聴きポイント!

全体的に印象的ではないかもしれないが、要所要所がさすがスピッツ!と言いたくなるくらいクォリティが高い。

 

「初夏の日」

スピッツが季節の曲を歌ったら、もう最高でしょう。
アコースティックと草野さんの声がシンプルでも洗練されており、いくらでもおかわりできる。

爽やかさと叶わない夢を見る心情を絡めた歌詞。
きっと好きな人との妄想を頭の中では繰り広げている初夏の季節。
時が止まったように感じているが、時間はどんどんと経っている。

しかし、”君”という存在からもらえる力を使って、”ぬるま湯”=心地いい場から抜け出そうとしている。
そして想像していた世界に向かっていこうとする。

初夏の日の、一コマを切り取った切なくも勇気のもらえる1曲となっている。

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まとめ

最後までスピッツらしくて、なんか嬉しかったのが感想です。
10代、20代、30代、いくつ年齢を重ねて聴いても”スピッツのまま”
いつもまでも懐かしいあの頃に戻れる曲ばかりでした。

変わらないものはない世の中で、スピッツがいつも変わらずいてくれる。
しかし、今作では変わらない中にもしっかりと変化のある曲もあり、そこが新しい魅力として見っけることができた!
これからも広大なロック大陸を駆け抜けていってほしい!

ではまた〜

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