【レビュー】「UNISON SQUARE GARDEN」を聴くなら1stアルバムを聴いてほしい

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ユニゾンを聴くなら1stアルバムから聴いてほしい。

私はUNISON SQUARE GARDEN(以下、ユニゾン)がとても好きだ。

初めて出会った20歳の頃、それからもう10年以上、聴き続けている。

もはや生活の一部になっているかと言ったらそれは過言だ、
しかし間違いなく私の音楽生活や音楽ルーツに欠かせないバンドと胸を張って言える。

新曲が出れば、次はどんな曲なんだろうと常にワクワク感を与えてくれる。
彼らは予想の斜め上、期待のハードルを余裕で超えてくるから、ある意味聞き続けているのだと思うが、
そんなユニゾンにしかない魅力はどの曲にも顕著にある、いわゆる土台、柱と言ってもいい。

その元となり、個人的にも1番おすすめしたいのが

1stアルバム「UNISON SQUARE GARDEN」

 

メジャー初のアルバム。

メンバーの田淵さんも「自称インディーズベスト」というくらいなので、インディーズのいわゆる原石をそのまま表現されており、メジャー活動に向けての自己紹介的な形で出している。
インディーズとはいえ、1枚目にして自らのバンド名を入れているのはそういう理由だろう。

その大胆な取り組みにかなりの覚悟や自信を感じるし、挨拶がわりの一枚としてコンセプトも固まっている。

初めて聴いた時から今に至るまで、いつ聴いてもこれが彼らの原点。
そしてこれから生まれる曲の原石でもある、このアルバムはぜひ聴いてもらいたい。

その魅力とは何なのかについて、主観的に語っていきます。

spotifyを利用している方は良ければ聴きながらどうぞ!

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1stアルバムの良いところ・悪いところ

大前提にユニゾンはインディーズ時代から精力的に曲を作っていたバンドである。
噂では当時から50曲以上、未発表の曲もあったとか。

主に作曲をしている田淵さんが今なお、多くの曲を作っている、継続することの凄みを感じる。
メジャーデビュー後、1枚目のアルバムである今作は当時彼らが選んだ自信の11曲が収録されています。

正直、今でも初めて聴いたときの気持ちは覚えている。
1回聴いてからは全くリピートはしなかった。
しかし、不思議と思い出すたびに聴くということはしていた。

さらに不思議なことに聴けば聴くほどユニゾン特有のワクワク感が高まってくるのは感じていた。

当時、自分が聴いてきた音楽にはなかった目まぐるしく変わっていく展開、7thコードを多用した耳に残る曲。

シンプルに聴こえても、これを3人でやっているとは思えない音数の多さに魅力を感じてからは一気にユニゾンの魅力にハマった。

特に耳に残ったのはこの曲。

「センチメンタルピリオド」

メジャーデビューシングルとしてもこの曲は、ユニゾンの個性の象徴だと思っている。

キャッチーで印象的なフレーズとメロディ、田淵の歌詞も理解はできないけど(笑)言葉遊び的で楽しい。
そしてユニゾンといえば、キレキレのギター。特にこの曲はギターソロがカッコ良すぎる。

これぞ、ユニゾンと言わせるにはぴったりの曲だと私は思う。

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王道だけじゃない、バラエティ豊かな曲の幅広さ

バンドは、この曲!このフレーズ!この雰囲気!と、いわゆる「バンドの個性」がある程度固まっている、それはとても大切な要素だと思う。

他にはない、誰にも負けない武器で、ファンもそれが聴きたくてライブに行くし、CDを買う。

ユニゾンも例外なく「センチメンタルピリオド」が1stアルバムではその役目を追っていたように感じる。しかし、ユニゾンの凄さはそれだけではないように感じる。

「引き出しの多さ」が1枚のアルバムに詰まっている。

私の持論だが、アルバムはまず1曲これ!って際立たせる曲があって、それ以外はその曲を引き立たせたり、ある程度バンドの新しい可能性を見出す曲があったりするのだが、ユニゾンはその傾向とは異なる気がしている。

例えば、この曲は個人的には非常に印象的だった。

 

「マスターボリューム」

のようにセンチメンタルピリオドとは別の解釈でのロックだし、
さらに1曲すごいなと思ったのが

 

「WINDOW開ける」

のような、一聴して取っ付きにくい曲もある。(後々にこれもユニゾンの個性の一つだと気付く)

メジャーの1枚目にしてはやけに挑戦的なアルバムだという印象が強い。
私も最初はイマイチ掴みづらい感じだった。

しかし、今ではこのバラエティの多さというか、いろんなジャンルの音楽を楽しんでいるのがユニゾンらしさになっている。

他のバンドにない、「揺るぎない個性」よりも「多様性のある個性」が1stアルバムから出ており、これは何枚も出ていて、ユニゾンを知れば知るほどこのアルバムがいかにすごいのかがよくわかる。

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まとめ

もし、あなたがユニゾンの有名な曲だけを聴いている人なら、ぜひこのアルバムを聴いてほしい。
そしてユニゾンの魅力を知ってほしい。

どのように感じるかは自由だ。
これはちょっと苦手だな、やっぱりタイアップの曲が良い。
そう思うのであれば、それはそれで良い。

ライブMCや記事での田淵さん言葉を借りるのであれば。
「君らしく音楽を楽しめ」

私はいつでも同じ気持ちで音楽を楽しめるユニゾンがとても好きだし、これからも聴き続けようと思う。
その中でも初期衝動の固まりが詰まったこのアルバムを改めて多くの人に聴いてほしい。

もちろん最新のユニゾンも最高なので、合わせて聴くとさらに楽しめる!

ではまた~

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